連続早起き5日目にしてストップ、6日目の今日も余裕の遅起き…しかしやるべきコトをやろう【心を燃やせ】
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もうホステスしてたら早起き無理だわ…
言い訳?
いやいや、本当に無理なんだよ
夜中まで働き帰ってきて、お風呂入ったりなんだかんだって美容的なお手入れ。
私はマイペースでないと死にそうなくらいのストレスを感じる。本当に息が詰まる。
一緒に食事する人、ペースが合わすぎると食欲も失せる程にストレスを感じる。
仕事と言えどもなかなかこんな人は多くないけど、過去に付き合ってた人で、
会話もなく自分の食べたいようにサッサと食べ終えては、後は携帯をいじる。
慣れてきた頃にこういう人がいたが、ドン引き。もちろん時期に破局だ。
つまらなすぎる。し、こちらがどれだけ「早く食べ終わらなきゃ」という気持ちにさせられるか、そんな気持ちはわかっちゃぁない。
そういう人といるとどんなに美味しい食事だとしても、一瞬にして『口に入れられるただの固形物』と化する。
その物自体に害はなくとも、その人といるコトが私の心には十分過ぎる害だった。
1人で食べた方がよっぽど美味しく食べられる…また話が逸れてしまいそうだ笑
だから…
だからせめて、仕事以外の時間は自分勝手、自由気ままに時間を遣いたいと切に願う。
なので、帰宅〜お手入れ終了までの時間枠を3時間くらいで取っている。
「長っ!?」と言われるコトもしばしば、
でも多分、
「じゃ、同じコトを同じ時間ないいやってみ」とやってもらったら納得はいくと思う笑
もちろんやっていただく必要はないが。
そんな私なので、我が家にはベッドの枕元にある目覚まし時計以外に時計はない。
もちろん時間を気にしていた若かりし頃もある。
いろいろな暮らし方をしてみて、
そして例えば帰宅後『時間を気にせずノンストレスでお手入れまで終わらせられる』に必要な時間は3時間…というコトだ。
だが!!
今また、その時間軸はガラリと変わろうとしている。
私自身が変わりたいし、変えたいと思っているからだ。
スグにそうはなれなくても
『やる』と決めたコトは、割と時間がかかったとしても成し遂げてきた方かと自負している。
いや、そんな良いもんじゃないな
やれるまでやってきただけ
と言った方がしっくりくるかも…そしてまだ道中のモノもたくさんある
そして寄り道が多い
し、多分、寄り道が好きなんだろう笑
『効率ゲーム』が決して嫌いではないモノの寄り道はけっこう楽しい
ちなみに私はお手入れが終わるまでが仕事だと思っている。
そもそも私はお風呂があんまり好きじゃない。
睡眠と同じように「しなくていいならしたくないリスト」(今思いついたけど)に入るかも知れない。
連休があろうモンなら。人に会うまでお風呂に入らないコトもよくある。
その自分に抵抗がないし、なんならその時間がもったいないから別の好きなコトをしてたいと思う。あと単純にお風呂を洗うのも面倒臭い。
家が旅館なら毎日湯に浸かるだろう笑
そこまで終わって、やっと「ホッ。1日が終わったぞぉ〜♪」と心が落ち着き、愉快な気持ちになれる。
さすがにそこから1〜2時間は起きて好きなコトをしてたい。
そうすると寝るのは必然と5時頃。
(コレでも若い頃に比べたらマシになったと思う笑)
そんなんでどうやって早起きすんねん!?
寝るなってコトかいね!?
少し前ならそれも余裕だったんだけど…
睡眠不足が原因かわからないけど
決して、その時に睡眠が足りてなかったとは思わないんだけど
去年末、大して飲んでもないのに
珍しく眠くて眠くて仕方なくて、ゲームをやめなきゃいけないくらい眠い日があった。
なんか暑くてボーッとしてきて貧血を起こしそうだなって。
ちょっと目を瞑ろうっと、目を閉じて開けた瞬間、
私は床に手をついていて、男の人が「大丈夫ですか?」って遠くで聴こえる場面だった
失神したのだ
学生をしていた頃、失神を耐えたコトもあったが
それはその日に受けたいヘアアレンジの授業があったからだ。
何年も経った今でも、そこで踏ん張った時の気持ちを覚えている
「学校に行きたい」という気持ちだけで失神を本当に一瞬にし、意識を取り戻させたのだ
私はヘアアレンジは好きじゃなかったけど、その授業の先生の人柄がめっちゃ好きだった
しかも何でかいつもめちゃめちゃ褒めてくれるから会うのが楽しみで仕方なかった、そんな木曜日
自分でも残念なんだが、その先生の名前がパッと出てこん
アニメみたいな話かも知れないが、その時ばかりは失神する途中で意識を取り返して
なんとか倒れずにその場をやり過ごすコトが出来たのだ。
そう言えば、その時も電車だったな。
しかも冬の満員電車…
私は冬の冷→温への気温変化にかなり弱い。少し自覚はあったが。
そう言えば過去に、鍋屋でも1分ほど床に這いつくばっていたコトもあった。
あとは友達のおばあちゃんちに一緒に行ってお風呂に一緒に入っていた時のコトだ。
お湯から上がった瞬間に倒れたらしいんだが、
自分の記憶と友人に聞いた現実がカナリ違って不思議な気分だった。
人生で何度か失神を、しかも決まって冬にしているワケなんだが、
この間は初めて他人様を巻き込んでしまって、
なんとなくもうは無茶をするのが怖いなと感じてしまっている
終電かその1本前くらいの電車での出来事だったと思う
何が起きたかわかっていなかった私でも、
自宅の駅のアナウンスが聴こえてきて「降りる」と言った気がするんだが、
寒気がして立ち上がれない私を降ろしてくれた人が何人かいた
多分、その人たちは違う駅で降りる人たちだった
顔も覚えていないし、見上げる余裕もなくて、でも椅子まで運んでくれて、
倒れた時に外れたイヤホンを駅員に渡しというてくれて、脱げてたヒールもくれた
昔、私は父親にあるコトを聞いた
「父ちゃんは私にどんな風に育ってほしかった?」かと。
親父は
「別にないよ。人に迷惑をかけなきゃ何をしてもいい」
と、はるか昔にもそんなコトを言ってたコトがあったのか、
多分それは渡しの心のどこかにしっかり留められていて、
人に迷惑を掛けたコトがないと言ったらそれは嘘だけど、そんなワケないんだけど、
でもそう心掛けてきたのは間違ってない
そして厚かましくも図々しくも、自分の家族や友達にかける世話や迷惑なんかはそもそもあんまり迷惑だと思ってない笑
問題は、名も知らず、顔も知らない、会ったコトもない
そんな人のお世話になってしまったというコトだ
多分、そんなのは自分の記憶をササッと巡ってみても初めてのコトだと思う
自暴自棄とまではいかないけど、ささすがに落ち込んだ
そこで「あぁ、(この仕事)潮時かなぁ…」と、自由の利かない体ながらに頭でハッキリそう思った記憶がある
そしてやっぱりまずお酒が飲めない・好きじゃない
つっても、「飲まなきゃ」なんて席は、昔に比べたら随分と減った
飲むか、話すか、ヤらせるか
ホステスの仕事のやり方なのか、昔はよくこんな言葉が飛び交ったモンだが、そんな時代はもうないし、そうは言えど、私自身もその3単語で括れる仕事だとは思ってないし、私もその時代真っ只中のホステスではなかったと思う
そうだとしても、近年、水商売を始めた人を見てると
随分とぬるま湯に浸かれるような世界になったなぁ〜と感じる
正直、外見にしても中身にしても、こんなクオリティでも銀座を名乗れるんだな〜ととても残念だ。
そして、それは、それらを許容出来てしまう世界になったというコトであり、
それはお客さんの質も下がっているコトを同時に露呈しているコトを示すと思う
この仕事は好きじゃないが、でも銀座という第一線で頑張ってきた人間の1人として、
銀座の良さも随分と消えつつあるなぁと思う
そんな世界に自分という身を置くのも嫌になってきたというのも素直な気持ちだ。
あぁ、私はこの世界が好きだった頃もあったのを思い出した。
でももう好きじゃない…というのもチョット違う気がしてきた。
「この仕事を好きじゃない、辞めたい!」と近年思っていたが、根っからではなかったかも知れないという、今の自分の心境に少し気付き、安心した。
「嫌いなのに、なのにこの仕事をずっとやってきたのかな?」
「それって、かなり自分に嘘をついてきたんじゃないだろうか!?本当に何もかもがそんなだったか!?」
って、何かを気付きたくて最近自分に問い掛けてきたコトだ。
「好きだった時もあった」
「めっちゃ楽しかった時もあった
「とんでもなくたくさんの人と出会ったし、助けてもらったコトばっかりだった」
「2度と会いたくないクソもいっぱいいた」
「死ねと思う人もたくさんいた」
「もうそんなに好きじゃなくなった」
「違う生き方をしたいと思ってたんだ、見つかったんだ」
「嫌いになるほど、嫌なコトばっかりの日もあった」
「辞めたいと思ったコトは何度もあるが、実際に「辞めたい」と口にしたコトはほとんどない」
「良いコトもたくさんあった」
あぁ、いろんな答えがあったんだね、私。
この世界に無縁な人から見たら、きっと華やかな見える世界だと思う
しかし割とけっこう、日々、体力勝負な部分もある仕事だと思う
というか、ほぼそっちかも
体力と忍耐の仕事
一生懸命やればやるほど、泥臭くなっていうく仕事だと私は思っている
そして、私の体力(HPとして考えよう)はカナリ低い
気合いで立っているタイプだと思う
忍耐力(何に例えればいいかわからん笑。MPでもなさそうだしね)もカナリ低い
我慢が出来ない
しかもやりたくないコトへの我慢出来る度は本当に低レベルだと思う
だから中卒なんだと思う(一応、大検ならぬ高卒認定資格は持ってるけど)
でも、学歴が高くてもヤベーヤツもいっぱいいるしね
ホント、そんなのはあんまり重要じゃないかなって思う
私は世間一般で見ると、落ちこぼれ寄りだと思う
サラリーマンとかって、そもそも決められた時間に起きて行動とか学校の延長戦みたいな生き方に思えて、やる前から無理って思ってた
だからそれが出来る人、最近はけっこう尊敬してる
でも当の私本人はそ、自分のコトを落ちこぼれなんて、そんなコトはまったく思っておらず、まぁ人から見たら落ちこぼれなトコはあるかも知れないけど
でも「人並み以上の何かもきっとある」
と、根拠のない自信がある笑
だって、少なくとも本当に友達と思える人がいるもの
もし私がクズでカスでクソヤローだったら、
そんな友達とも今日まで一緒にはいれなかったと思う
コレだけでも、十分に私は素晴らしい笑
そして私の自慢の友達だ
私は極めて戦闘能力の低い下級戦士だが
それでもこの仕事をやっているのにはワケがある
アンケートを取ったコトはないが、好きでこの仕事を始めた、またしてるという人は少数派だろう
たまに「銀座の憧れて」と地方から夢を持って上京してくる人を見るが、そういう人の方が、ハッキリとした夢みたいのがある分、やっぱりキラキラしてるなぁ〜って見受けられる。そして魅力的な人も多い。
まぁ、この世界のコトは知らなくていいし、知ってもらいたいとは思ってないんだが、
でも、水商売に限らずかもだけど、何も知らないのに全否定から入って、その人自身も否定してしまおうとするのはチョット待ってほしい
とうのが私の考え
「人は見た目によらない」とはよく言うが、「人は見た目通り」っていうのもけっこう当たってるかなっても、私は思う
ちょっと矛盾してるかも知れないが…
っつか私、何を書いてるんだろう?
さまよい過ぎじゃないか!?
でもなんとなくでも書き始めたら書けるモンだな
結論!!
早くホステスを辞めれる私になる
心を燃やせ