かぢゅまる日和

一昨日の夜に思ったコト【中編】

こんにちは!!

かぢゅまるです!!

早速ですが昨日の続きです
▶︎▶︎昨日の記事はコチラ

昨日、またもや隣のカスが長時間に渡りうるさくて、
どのくらいうるさいかを動画に撮って大家に送ってやりました
それがどうにかなるとはそもそも思ってない

終始、壁の画でしたが笑、壁つつぬけの声
なんか配信でもやってるみたいだったけど、マジで迷惑
っつかマイクやめろ

大家からきた返信もかなりの低レベル対応で、
本当にとっととこの家を出たい思いです

問い合わせとかしたんですが、、、

成約済み(ノД`)
悲しいです泣
早くみつかりたい(T_T)

今日の方がちょっと長くなりますが
良かったらぜひ最後までお付き合いください^ ^

 

十数年通うビリヤード屋さん

そもそもビリヤードって知ってる?

ふと思った…
〝ビリヤード〟と言ってピンと来る人の方が少ないような気がした

正直、ビリヤードは私の好きなコト第1位ではない
1位はなんだろう?

でも、ビリヤードをしてきたからこその仲良しな友達がいたりとか、
そんなのも含めて生活の一部になってる気がする

ビリヤードと聞いても、逆に今更何を思うコトもないかも

 

そうでなかった頃の自分を思い返してみても…

ビリヤードと言われても、
「あぁ、アレね!?」
と、せいぜい映画か何かで見たビリヤードをしてる姿を想像するくらい

初めてビリヤードに触れたのって高校生の頃にたった1回

馬事公苑のビリヤード屋さんに行って遊んだコトがあったけど、その日限りだったな

人生って本当、いつどの点と点がくっついたりするかわかったモンじゃない´д` ;


今までのたっくさんの点たちがきっと何らかの形で線になるって、最近の私はそんなコトを信じてる(…期待…かな?笑)

 

もし道ゆく100人の人に

  • 「ビリヤード知ってますか?」
  • 「ビリヤードやったコトありますか?」

って聞いたとしたら、、、
特に後者の方は半数もいくかな…?
多分いかなそうだな〜

日本だからなのかな?

よくわかんないけど、仕事をしてる時に「ビリヤードが好きです」って話しをしてた頃がある

8割強、女の子たちの頭には〝?〟が咲いている笑

「あー♪わかるわかる!!コレでしょ!?」と構えてくれる女子がたまにいるんだが、、、

 


出典:るろうに剣心

それ…牙突な。。。

 

違う!こうだ!!

ってなんか、構えてる写真ないかなって探したんだけどなかったから動画

って決まって構え出すと牙突なんだよね、全員
なんかそれはそれでかわいらしいけど笑

齋藤ってカッコいいよね〜(*´艸`*)♡
齋藤の奥さんの名前スグ出てきますか?笑

 

お客さんはというと「昔よくやった」とか「今度やろう」とか言い始めるけど、
一緒にやっても楽しくないからあんまりやりたくない

もちろんやったコトがあるからそう言うんだがー´д` ;
接待ゴルフならぬ接待ビリヤードになってしまうのだ

別に私が上手だとかそんなんを言うつもりはない
そもそも好きだけど上手じゃない

 

スゴい大袈裟だけど、、、

自分が世界一走るのが早い人間だとしよう(´∀`)

大して早くもない、
しかも酒の入った酔っ払い相手に「勝負しようぜ!!」とけし掛けられ、
そして勝ったとしても、、、

「よっしゃー!!勝ったぞー!!」

って心の底から喜べるか?ってたら、
そうはならないじゃん?って話
そんなん楽しいワケないでしょ?
と、私は思うんだが

わかってやるんならいいけど、
そんななら最初から私はしたくないや

仕事の一環としてビリヤードするくらいなら、カラオケでも行った方がまだマシ
基本ほとんどアフターなんて行かずに帰るけど

いつからかそんな会話も面倒臭くなり、
仕事中はよっぽど仲良しな人じゃないと〝ビリヤード〟という単語は封印するようになった

念の為に言うが、お客さんだからヤダって言うよりは
何事も温度差があったらそれは一緒に遊んでても面白くないって私は思う

1番仲のいい女の子の友達とも1回しかやったコトないと思うし、その1回で懲りた笑
決して、その子がどうとかってコトじゃない

 

危ない、危ない
スグ横道に行ってしまう…

そんなワケで、

「ビリヤードってこういうモンだよ!!」

って、このブログで唱える気かないんだが笑

そんなの調べればいくらでも出てくるし、知りたい人は調べてください

 

ビリヤードは私が〝丸〟を好きになった理由の1つでもある
というのもお伝えしておこう

〝丸〟はいいぞ〜♪

ちなみに〝かぢゅまる〟の〝まる〟は〝丸〟の意も込めてます

 

ついでにちょっといい?

あー、、、1つ、

いや2つ

ちょっとお願いしたいコトがあるんだよね

ココまでで
「あ、かぢゅまるってビリヤードが好きなんだなー」
と、わかってもらえたかとは思うんですが

もしビリヤードをしててこんなヤツがいた

ぜひとも

「おいおい」
「それは違うよ」

と注意してやってほしいコトが2つある

それは、、、

  • くわえタバコ
    なんかコレやる人マジで多いんだけど超マナー違反なんだよね
    台を覆ってる布!緑の!他の色のトコもあるけど
    ちょっとでも焦がしたら基本全取っ替えなんで弁償代けっこう高いよ〜
  • ボールをジャンプ
    コレさ、みんなジャンプだと思ってるでしょ?
    実際は違うし、ちゃんとやり方があるんよね
    やりたくなる気持ちはスッゲーわかるんだけどね笑
    さっきの動画(0:50)に出てくるんで見てみて

の2点

そんなトコです

 

 

ビリヤード屋さんなんだけどダーツ屋さんとして出会った

そのビリヤード屋さんを知った経緯は全然覚えてない

多分、同級生とダーツにハマりだしたコトがキッカケだったと思う

ハマったとは言っても、ダーツにハマったというワケではなく
飲んだ後に「まだ遊ぼうぜ!」みたいなノリで、とにかく遊ぶのが楽しかった時期があった

それに適してたのがダーツだったんじゃないかなと今になって思う

そう、、、
正しくは「みんなでダーツをする」にコトにみんなでハマっていたのだ

 

そのビリヤード屋さんを見つけるまでにも、みんなで通っていたダーツバーがあった

そこから、どうビリヤード屋さんを見つけたかやはり全然覚えてないのだが、
ある時から毎晩のように通うようになった

多分、1プレイ¥100だったのが良かったのかも知れない
今でこそ1プレイ¥100とかそんなの当たり前?もしくは高い?のかも知れないよね?

でも、当時はクリケットとか1プレイ¥200だったんだよね

それが全部¥100で出来るんだから、そりゃ天国

毎日朝5時まで遊ぶのが普通だったから安いに越したコトなかったんだよ
最高の仲間はもう揃ってるしね

次の日仕事があろうと、
仕事が終わったら集合…というか
オートで21時頃から集まり出す
と言っても私はいつだってお酒は飲まないし、私が合流出来るのもかなり遅めの時間だったと思うけど

後にも先にも、もうあんな暮らしを出来る日はないと思う

25時くらいにはいつものメンバーが揃う
良い意味で悪友とも呼べる同級生たち
いつか述べたかも知れないが、私は地元には女の子の友達がいないので全員男子!!
っていうと少し語弊があるんだが、コレについてはまたいつか触れよう^ ^

当時、だいたいのチェーン店の居酒屋さんが3時くらいまでやってたと思う
平日な

週末で5時までとか、そんな感じだったと思う

『将来』なんて単語は頭にない私たち
3時でバイバイなんてちっとも遊び足りなかったのだ

そして飲み終わった後でも遊べる場所、それがダーツだった

ダーツに行きつくまで、ボウリングとか麻雀とかそんな遊びもしてたけど

  • ボウリングはちょっと街の方に出なくてはいけないから面倒くさい
  • 麻雀は人数が面倒くさい

って、何かと条件があるのに対し、ダーツは気軽で気楽だった

それがどのくらい続いたかわからないが、
閉店の5時を回っても店長さんに
「もう1回!!」
「あと1回だけお願いします」とか
頼みまくったけな〜

すんげー嫌っそうな顔してたけど、
案外そんなのが続くと笑ってくれるようになったりね
今じゃスッカリ仲良し(´∀`)♪

今あの生活をやれって言われたらちょっとしんど〜ぃ笑

 

 

1人で行くようになった

いつも¥100やら¥500やら賭けて遊んでいた
私は全然ギャンブラーではないけど、限りあるお金の中でそうやって遊ぶのは好きだし楽しい

ひどい時は真ん中のBULLに入っただけで

「札飛んだ〜」

とか、酔った友達が千円札を出してくる時もあった
ちなみにそいつ自身はいつもそんなにはお金は持ってなかったけど愉快な酔っ払いだった笑

みんなが楽しそうだった

私たちはちょうどいいコトに、
みんながみんな同じようなレベルだったのであんなに盛り上がれたんだろうと思う

だから、そうやって賭けて遊んでも意外と誰も損をしていないというか、嫌な思いする人はいなかったんじゃないかな

勝ち負けにはめっちゃこだわるんだけど、勝ったお金はスグ飲んじゃうし、結局奢っちゃうし笑
誰のお金ってワケでもなく、あるヤツが出せばいいんじゃね?っていうね^ ^

もちろん当時も既に水商売をしていたので「お金がない…汗」ってコトは私はなかった

 

夜な夜な遊び続ける私たちだったが

ある日、

「こっそり練習して(うまくなって)びっくりさせちゃおー」

と、思いついてしまったのだ

〝抜け駆け〟と言うのかも知れないけど笑
私としては悪意はなかった

単純に、ちょっと上手になって「スゲー!!」とか言われたい

うふふふふふー(*´艸`*)♡
って、ちょっとコツを聞きに行こう♪って軽い気持ちだった

 

そしていつも行くダーツ屋さんに初めて1人で入った時のコトでした

 

 

ダーツという沼に片足を突っ込んだあの日

深夜しか行ったコトのない私が入ったお店には

人人人人人人人

今で言う〝密〟だ

「何だコレ…」


と、深夜とはあまりにも違う光景を見て
入り口で唖然と、呆然とする私だった

お店の行事で月1回のハウストーナメントをしてた時でした

ようは、
「みんなで集まって楽しく矢ろーぜ!」ってコトです

同級生としかダーツをしたコトなかった私からするとマジで異様な光景で、異世界だった

なんか、みんな楽しそうだけど男女も問わず、年齢もさまざま
普通のオッさん(に見える人)がスッゲー上手だったり

っつか見た目も種類?もバラバラ過ぎる

 

「な…なんじゃこりゃ?」

…とポカーンとしてたら

店長が
「今日、大会やってるんだ」
「もうすぐ終わるからさ」
って言いに来てくれたような気がするが…定かではない笑

で、ひとまず終わるまでポーっと後ろで眺めてたのは覚えてるんだけど、もうそれ以外のコトはあんま覚えてない

その日は、トーナメントに出てた常連さんたちが混ぜてくれて一緒にダーツをやった

その人たちはとんでもない上手さで、
私はただただ「スッゲー!!!!」と、
きっと目をキラキラさせてその人たちを見ていたに違いない

だって、上手くなりたくてコッソリ練習しようと思って来てみたら

見たコトないくらいBULLに入る人たちばっかりいるんだもん

一気にダーツに夢中になった笑
そしてその日を境に私はガチでダーツにハマっていったのだった

…のだが笑

ココでダーツの話をすると一気に逸れるので笑

ハマった部分は省略
いつか気が向いたら

そこから一気に飛んで、
ビリヤードに出会う話へと続く

 

 

のですが…笑

続きはまた明日^ ^
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました☆

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